STORY-1
首都圏IDC
トータルピッキング
システムの導入
物流環境の変化を見据えた大規模投資
・物流業界を取り巻く環境の一つとして「人手不足」があり、
労働力の確保に伴うコストは年々上昇している
・グループ通販事業は様々なニーズに応えるべく品揃えを充実、
それに伴い管理品番数や作業工数が増加
・限られた人員で効率的に出荷を行うため、顧客ごとにピッキングをする現行の「オーダーピック」に加え、複数顧客の注文をまとめてピッキングする「トータルピッキング」を導入することに
・既存システムや荷役機器に影響を与えずに導入出来る方法を模索
・庫内パートナーに対し、トータルピッキングを導入する目的やメリット、作業の方法を動画や図解で説明
・実施に伴う現場の調整
・最大処理物量:導入前 110,000行/日→導入後 116,000行/日(生産性:30行/人時→32行/人時)
・作業者10名/日 の削減