コクヨサプライロジスティクス株式会社

代表挨拶

INTERVIEW

コクヨサプライロジスティクス株式会社
代表取締役社長

若林 智樹

コクヨサプライロジスティクスとは?

コクヨには、2つの物流子会社(文具消耗品系・家具系)がありますが、文具消耗品系の物流子会社がコクヨサプライロジスティクスです。

どんな物流機能を担っているの?

1990年頃までは、メーカーの文具物流のみでしたが、流通多段階が非効率となり、1990年後半にコクヨ系列内の物流垂直統合により卸物流の機能を併せもつことになりました。さらに、2000年からオフィス向け通販の物流機能を担い、今では通販物流が物量の過半を占めております。海外調達物流・国内幹線輸送・卸向け・量販店向け・販売店向け・法人ユーザー・個人宅配まで、全国網を構築しております。

日々の取組み内容は?

物流サービス・品質は、コクヨグループの長年の物流経験で一定の評価を頂いております。現場運営においては、物流拠点の大小に応じ、最適な設備を導入、トヨタ式を現場オペレーションに取り入れるなど、ローコスト運営を根付かせております。(JILS改善大会での表彰実績が複数あり)

主な荷主は?

グループ会社のコクヨ(株)、(株)カウネットなどコクヨグループが主な荷主になりますが、最近は外販にも注力し、同業メーカー・同業卸・同業通販などの業務受託を進めております。

どこを目指しているの?

お客様の要望変化を親身になって考え、お客様を支える物流機能を持続的に提供していくことを目指します。

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