会社とパートナーを繋ぐ
新しい取り組みにも前向き・ポジティブにチャレンジ

私が所属する部署のミッションは「収益改善」。その打ち手の一つである生産性の改善を担当しています。現状の生産性を庫内パートナーへ共有し、良化・悪化に関わらず、その理由を分析し改善に繋げるミーティングを毎週実施。良い点は他センターに展開し、改善すべき点はパートナーと共に対策を検討・実施しています。現在はコクヨグループの物流業務をメインで担っていますが、今後は他社の物流業務を受託してビジネスを拡大する方針です。物流業務を受託していく上で、コスト試算や受け入れセンターとの調整なども行っています。このような新たな取り組みは思い通りに進まないこともありますが、常に前向き・ポジティブに推進することを心がけています。

経営方針が分かりやすいので、
部内での役割も自然と考えられるようになりました

KSLは経営層との距離が近いので、経営方針の理解を深めやすく、部署のミッションを意識しながら仕事をしていると、個人としての働き方も自然と考えられるようになりました。

例えば、私は部内で唯一首都圏IDC(※)に駐在しているのですが机上の空論やデータでは語り切れない現地だからこそ分かることがあると実感。ただ企画を推し進めるだけではなく、現地の事情や困りごとをキャッチしながら進めるようになりました。また、部署のメンバーは年齢層が比較的若く、新たな企画を進めていく中で自分が率先して引っ張っていこう！と意識しています。
(※)東京都の物流センター

一覧に戻る