2026.09.24
名古屋学院大学・キムラユニティーとの産学官による共創エコシステムを昨年から継続
カウネットを中心とするコクヨグループの物流機能を担うコクヨサプライロジスティクス株式会社(本社:大阪市/社長:若林 智樹、以下「KSL」)は、9月17日に名古屋学院大学(愛知県名古屋市/学長:伊沢 俊泰)およびキムラユニティー株式会社(本社:名古屋市/社長:増田 賢宏、以下「キムラユニティー」)との「産学官連携」による2026年度の取り組みのキックオフを開催しました。本取り組みを通じて、持続可能な物流の実現と次世代人材育成への貢献を目指します。
本プロジェクトは、学生の学びを支援し、物流業界への理解を深めると同時に、学生ならではの「外からの新しい視点」を取り入れることで、持続可能な物流の実現に向けた新たな気づきを得ることを目的としています。
KSLは2021年より大学との産学連携に取り組んでまいりました。昨年度から連携を開始した名古屋学院大学経営学部 杉浦礼子ゼミナールとの取り組みでは、学生たちが「地域の物流」という身近な課題に挑み、最終報告会において物流業界の課題解決に向けた具体的なアイデアが提案されるなど、企業・大学双方にとって実りある共創の場となりました。
今年度も引き続きキムラユニティーと連携し、2026年9月から2027年1月までの期間、学生12名が物流業界の課題についての改善提案に取り組みます。本プロジェクトでは、物流業界におけるイメージ向上戦略や、職場への定着・採用促進に向けたアプローチ、持続可能な物流の実現に向けた物流課題の解決策など、多角的な視点による改善提案を目指し研究活動を推進してまいります。
さらに、中部運輸局愛知運輸支局の後援、三菱UFJ銀行の協力のもと、地域企業・行政機関・金融機関と連携した「産学官連携」の共創エコシステムを2025年度から継続・発展させ、より多角的な視点と実践的な学びの場を提供してまいります。
去る9月17日にはキックオフを開催し、プロジェクト全体の目的を共有しました。当日は、KSL中部IDC・トヨタ自動車大口部品センターの概要説明および現場見学を実施し、実際の物流現場を見ることで、学生は課題に対する理解を深めました。
今後は、杉浦ゼミに所属する学生たちがグループに分かれ、現場で見つけた課題について課題研究会などを通じて深堀りを実施します。中間報告会を経て、2027年1月の最終報告会にて解決策や提案を最終成果物として発表する予定です。
【プロジェクト概要】
期間:2026年9月~2027年1月(5ヶ月間)
スケジュール:
2026年9月17日(木):キックオフ・現場見学会(KSL中部IDC、トヨタ自動車大口部品センター)
2026年10月16日(金) :課題研究会(グループディスカッションや現地再調査を通じた深堀り)
2026年11月19日(木):中間報告会(進捗のプレゼン報告、方向性の修正やフィードバック)
2026年12月17日(木):進捗確認会(最終報告に向けたブラッシュアップ)
2027年1月14日(木):最終報告会(課題解決策や提案を最終成果物として報告)
参加機関:
コクヨサプライロジスティクス株式会社
名古屋学院大学 杉浦ゼミ(経営学部 教授・学部長 杉浦礼子)
キムラユニティー株式会社
対象:名古屋学院大学 杉浦ゼミ所属学生 12名
後援:中部運輸局愛知運輸支局
協力:三菱UFJ銀行
<参考>
名古屋学院大学および杉浦教授ゼミナールについて
所在地:愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-25
開学年月:1964年(昭和39)4月
学長:伊沢 俊泰
URL:https://www.ngu.jp/
杉浦礼子ゼミナールについて:
テーマ:地域イノベーションおよびマーケティングの研究および実践
地域を構成している様々な資源(業界、企業、人、自然、産物、文化など)を持続的に発展・
成長させるため、成長障がい要因となっている問題を発見し、マーケティング思考で解決する
知識と力を理論と実践で修得することを目指しています。
キムラユニティー株式会社について
所在地:愛知県名古屋市中区錦三丁目8番32号
設立年月日:1973年10月1日
代表者:代表取締役社長 増田 賢宏
URL:https://www.kimura-unity.co.jp/index.html
事業内容:
物流サービス事業(物流センター運営・格納器具製造 他)
モビリティサービス事業(車両一括管理サービス・車両リース・カーメンテナンス・レンタカー・
保険代理店 他)
情報サービス事業(コンサルティング/システム開発・保守サービス 他)
人材サービス事業(人材派遣・人材紹介・採用支援 他)